今回は私が使用しているオーディオインターフェイス「YAMAHA AG03」を紹介します。
では早速始めていきましょう。
さまざまな接続に対応したオーディオインターフェイス

マイク、ギター、キーボードなどの入力や、スピーカー、ヘッドホン、ヘッドセットへの出力などさまざまな接続に対応しています。
INPUT MIX・LOOP BACKスイッチもあり、入力の合成や音声のモニターも可能でとても多機能なオーディオインターフェイスです。
192KHz/24bitのハイレゾリューションに対応しているので、高音質で音源が再生されるようになっています。
スペックなどはこちらへどうぞ

ミキサー感覚で調節可能なボリュームコントロール

コントロールノブがたくさんあり、感覚的なボリュームコントロールが可能です。
スピーカーとヘッドホンの出力コントロールが別々にあるのでとても便利に扱うことができます。
PCの音声出力のコントロールが簡単にできるので、とても重宝しています。
ipadにも接続可能で外でも使える便利なデバイス
上記の動画をご覧の通り「ipad」にも接続可能なので外出先のスタジオなどでもレコーディングが可能です。
iPad用音楽制作アプリケーション「Cubasis LE」がバンドルされているので「ipad」でのレコーディングがすぐに可能となっています。
電源は外部接続になりますが、モバイルバッテリーの出力でも動作する仕様なので安心です。
スタジオで各パートのレコーディングをこれ一台で完結することができます。

デスクトップでソフトウェアを使えばエフェクトも可能

マイクレコーディングの場合は「コンプレッサー」「イコライザー」「リバーブ」などのエフェクトのもワンタッチで可能になっています。

エフェクトの設定はPCに接続してソフトウェアで操作することになります。
後でDAWで調整する手間が省けます。
DAWがバンドルされていてすぐにレコーディング可能

音楽制作ソフトウェア「Cubase AI」がバンドルされています。
ダウンロードでインストールできるので買ったその日からレコーディングやDTM作成が可能です。
私はCubaseでDTM作成をしていますが、とても使いやすく個人制作で使用する範囲なら十分の性能だと思っています。
高音質の録音・再生が可能なので「AG03」一つで個人的なDTMやレコーディングは完結する、かなり便利なデバイスではないかと思っています。
シンプルで分りやすい設計なのもありがたい仕様です。
同価格帯のオーディオインターフェイスでコスパの高い良品となってますので気になっている方は購入を検討されてはいかがでしょう。
以上
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