【Disk Master Free】RAMディスク導入してWindowsやブラウザの一時ファイルの保存先を変更する

テンポラリフォルダ写真Windows
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今回は前回の記事で増設したメモリ容量の余剰分を利用して「RAMディスクを作成」します。

では早速始めていきましょう。

RAMディスクとは

メモリ(RAM)の一部の領域を仮想ディスクとしてストレージのように利用するシステムのことを言います。

前回メモリの容量を32GBに増やしました。

私の環境ではそこまで大容量のメモリは使わないので余っている容量をRAMディスク化します。

ちなみにRAMディスクのアクセス速度はSSDより早いです。

SSDとRAMディスクの比較

ご覧の様にRAMディスクはとても早く動作します。

このスピードを生かしてWindowsの一時ファイルやブラウザのキャッシュファイルなどの専用のディスクに設定したいと思います。

一時ファイルやキャッシュは書き換え頻度が高いのでSSDの寿命を伸ばす効果も期待できます。

メモリが16GBの時に使用した時はRAMディスクの容量は5GBで設定していましたが、5GB前後のフォルダを解凍したり、コピペしようとすると容量がオーバーしてしまい、エラーが出ていたので今回は10GBのRAMディスクを作成したいと思います。

「Disk Master Free」を使ってをRAMディスクを作成

まずは仮想ディスクを作成するソフト「Disk Master Free」をダウンロード・インストールします。

ダウンロードはこちらから

Best Free backup and recovery software and free ramdisk and partitin manager for windows11, 10,8,7,vista,xp - QILING Disk Master Free
Qiling Disk Master Free is an award-winning and easy-to-use free data backup software and free partition manager software for windows to back up photos, music, ...
Disk Master Freeのダウンロード画面


無料版の「Disk Master Free」をダウンロードします。

インストーラー写真

ダウンロードした「.exeファイル」を起動してインストールを開始します。

インストール画面1

言語は日本語対応していないので「English」が分りやすいと思います。

インストール画面2

インストールウィザードの開始です。

「Next」を押下します。

インストール画面3

利用規約の同意。

「I accept the agreement」にチェックを入れて

「Next」を押下します。

インストール画面4

インストール先のフォルダを指定します。

特に問題なけれがそのままで大丈夫です。

インストール画面5

順に

「デスクトップにアイコン作成する」

「クイック起動にアイコンを作成する」

「ソフトウェア改善のためのプログラムに参加」

の有無を任意でチェックする。

(ソフトウェアの改善のチェックは外したほうが良いでしょう)

インストール画面6

この設定は特に関係ないのでそのまま「Next」を押下します。

インストール画面7

インストールが開始しました。

インストール完了

無事にインストール終了です。

Disk Master Freeのアイコン

では「Disk Master Free」を起動してRAMディスクを作成します。

RAMディスクの設定1

上部タブの「Tool and utilities」

「Create ramdisk」を押下します。

RAMディスクの設定2

RAMディスクの容量を決めます。

今回は10GBのディスクを作るので「10240MB」と入力します。

続いてのチェックボックスは順に

「RAMディスクのデータを保存する」→元々SSDの負担を減らすための導入なのでチェックは不要です。

「システムのテンポラリーファイルを保存する」→一時ファイルの設定なのでチェックを入れます。

「ユーザーのテンポラリファイルを保存する」→一時ファイルの設定なのでチェックを入れます。

「ドライブレターの設定」→ドライブレターを設定します。(今回は「X」にしました)

「Create ramdisk」を押下します。

RAMディスク作成

RAMディスクが作成が開始されます。

RAMディスクの確認

無事に完了すると新たに「Temp」というドライブが追加されています。

これがRAMディスクになります。

Windowsの一時(temp)ファイルの保存先を確認する

コントロールパネルへのアクセス

①タスクバーの検索を押下します。

②検索バーに「コントロールパネル」と入力します。

③コントロールパネルを押下します。

コントロールパネル1

「システムとセキュリティ」を押下します。

コントロールパネル2

「システム」を押下します。

システム情報

左側のメニューから「システムの詳細設定」を押下します。

システムプロパティ

上部タブの「詳細設定」

→「環境変数(N)」を押下します。

環境変数

「ユーザー環境変数」と「システム環境変数」の「TEMP」「TMP」のファイルパスが「Xドライブ」になっていれば大丈夫です。

ちゃんとRAMディスクに一時ファイルの保存先が指定されています。

RAMディスクに設定されてない場合は「編集」でXドライブに指定します。

Chromeのキャッシュフォルダを指定する

Chromeの設定は簡単です。

いつも起動しているChromeのショートカットを

「右クリック」

→「プロパティ」を開きます。

クロームのショートカット

開いたプロパティ内の「リンク先」のファイルパスの末尾に

 --disk-cache-dir="X:\temp"

と入力します。

(前部にスペースがあるので注意してください)

これでChromeのキャッシュフォルダの変更が完了しました。

Fire foxのキャッシュフォルダを指定する

ファイアフォックスの設定1

Fire foxの検索バーに「about:config」と入力します。

注意画面

注意画面が出ますが気にせず使用するを押下します。

ファイアフォックスの設定2

検索バーに

「browser.cache.disk.parent_directory」と入力します。

→「文字列」のラジオボタンを選択します。

→「+」を押下します。

ファイアフォックスの設定3

「X:\temp」と入力してチェックボタンを押下します。

キャッシュフォルダの確認1

Fire foxを再起動して

検索バーに「about:cache」と入力します。

キャッシュフォルダの確認2

diskの項目の「Storage disk location」がRAMディスクに指定されていれば成功です。

以上でRAMディスクの導入と設定の終了です。

私はネットをほぼ毎日使用しているので、ブラウザのキャッシュファイルの負担をSSDからRAMディスクに変更できたのは大きなメリットになります。

読書速度もメッチャ早いので快適にネットサーフィンができます。

Windowsのゴミファイルも一括で受け持ってくれるようになったので導入して良かったです。

メモリに余裕があるのにパソコンが重い場合は導入してみてもいいかもしれません。

ではより良いPCライフを。

以上

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