今回は昔から有名店だった「宗家一条流」の大阪店にあたる「宗家一条流 がんこラーメン十八代目」に行ってきましたのでレポートしたいと思います。
では早速始めていきましょう。
なんばグランド花月のすぐ近く
大阪メトロ「なんば駅」から徒歩10分。
なんばグランド花月のすぐ近くに「宗家一条流 がんこラーメン十八代目」があります。

とても分かりにくいのですが、この細い通路が入り口となります。

店舗入口には「塩ラーメン」の看板が……。

入り口上部には一条流のトレードマークの骨がぶら下げてあります。

通路の中はこんな感じです。
壁いっぱいにサインが書かれています。

列に並ぶこと20分。
やっと食券機にたどり着きました。

席につくとお水はセルフサービスのようで写真のように回転寿司のお湯と同じ感じで水が提供されています。

待つこと数分すぐにラーメンが着丼しました。
今回は「塩ラーメンねぎ油・中盛り」を注文しました。

注文してから着丼がとても早かったのですが、その訳はこの細麺です。
細麺は太麺と違って湯で時間が短く済みます。
なので着丼がとても早く感じられました。

さすが塩ラーメン。あっさりスープでとてもキレが良いです。
塩ラーメンは工夫がないと単なる塩味のスープになってしまいますが、このねぎ油がとてもいい味出してます。
焦がしネギも入っているようでとても風味が良く。油自体にあっさりしたバターのようなコクがあります。
麺も細麺なので舌触りが良く、すっきりした味わいが後を引きます。

チャーシューは箸で摘んだだけでホロホロ崩れていくほど柔らかいです。
旨味がたっぷり染み込んでいてとても美味しかったです。

以上でレポートは終了です。
私的には大阪の塩ラーメンでトップクラスの味があると思います。
裏なんばエリアにあるので、飲みの〆に丁度いいお店ではないでしょうか?
あっさりスープなんだけどコクもあってパンチも効いている塩ラーメンはそうそうお目にかかれません。
並んで食べた甲斐がありました。
今度はエビ油を試したいと思います。
みなさんも近くに寄られた時は是非、食べてみてください。
以上
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