今回は以前の記事でSteamのウィッシュリストに登録してることを紹介したゲーム「Cities: Skylines」のプレイレポートをしたいと思います。
では早速始めていきましょう。
セール中だったので購入してみました
長い間ウィッシュリストに登録していたゲームですが、今回セールで何と75%オフという破格のセールだったのでついに購入することになりました。
私はシュミレーションゲーム、ストラテジーゲームとシューティングゲームが大好きでこの「Cities: Skylines」も必ずプレイしたいと思っていました。
今回やっとプレイができたのでレポートを書くことになりましたが、序盤の簡単な説明となりますが、よろしくお願いいたします。
街が成長していくのが堪らなく楽しい


まずは新規ゲームでマップを選択することになります。
任意のマップの選択をしていよいよゲームスタートです。

最初は白点線内のエリアを開拓していくことになります。
ゲームが進んでいくとエリアを拡張することができるようになります。

街を作るにあたって、まずは道路を敷いて区画を作っていきます。
ここで自分の思い通りのレイアウトの構造を作ることになります。
幾何学的な道路構成にするも良し。
フリーハンドで道路を敷設していくも良し。
最初から道路を敷きすぎると資金が足らなくなるので気をつけましょう。

まずは簡単に直線状に道路を敷設してみました。

とりあえず簡単な道路を敷いてみました。
次は区画を設定していきます。
区画は大きく分けて3種類あります。

まずは「住宅区画」

続いて「商業区画」

最後に「産業区画」
産業区画は土壌汚染があるので住宅区画と隣り合わせに設定すると付近の住民から苦情が出るので注意します。

緑が「住宅区画」
青が「商業区画」
黄が「産業区画」
適当に区画整備をしてみました。
続いて電気と水道などのインフラ設備を整えていきたいと思います。

最初は風力発電しか設置できません。
なので風車を設置します。

電線を引かないと電気が流れないので気をつけましょう。

続いては水道です。
組み上げポンプを設置します。

排水溝も設置します。
当たり前ですが汚水なので汚染されています。
組み上げポンプに汚水が流れないように水源の水流をチェックします。

最後に水道管を敷設します。
これでインフラ設備の整備は終了です。
移住者が集まって街が成長するのを眺めていきましょう。

徐々に建築が進んでいきます。
インフラが整っていないと住民がアイコンで知らせてくれるのでチェックします。
しばらく街が作られていく様を眺めていると……。

人口が一定数を超えるごとに新しいコンテンツが増えていきます。
建築物も増えていくので公共設備も増えていきます。
住民の要望も増えていきますので、適宜対応していくことになります。

まだ始めたばかりでそれほど大きな街ではありませんが、街が成長していく様子を眺めていると満足感が得られます。
さらに大きな街を目指してジャンジャン拡張して設備整えて、理想の街づくりを進めていきたいと思います。
以上で序盤の簡単なプレイレポートを終了します。
終わりのないゲームなので、長い時間遊べるゲームだと思うと今回のセールはかなりのお得感があったのではないでしょうか?
まだ他にもプレイしたいゲームはたくさんありますが、ひとまずこの「Cities: Skylines」の沼にハマってみたいと思います!
以上
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