今回はプレイしてて気持ちいいシューティングゲーム「アスタブリード」の紹介です。
では早速始めていきましょう!
インディー発の力作をsteam版でプレイ
以前からsteamのウィッシュリストに登録していましたが、セールでプライスダウンされていたので今回購入しました!
Windows以外のプラットフォームはPS4とNintendo Switch版もあります。
まずはPVをご紹介します。
実は発売前の段階でPVを見たことがあり、面白そうなゲームだと思っていたのですが、当時ブックマークの登録を忘れてしまってそのまま記憶から消えてしまっていました。
たまたまsteamを色々チェックしている所で偶然にもこのゲームと再会することができました。
まずは攻撃パターンの紹介
まずはこのゲームの基本的な攻撃パターンを紹介します。

シューティングの基本のショット攻撃

何かとお世話になるロックオン攻撃

火力は正義!近接ブレード攻撃

緊急回避にも使えるダッシュ攻撃
以上が基本的な攻撃手段になります。
状況に応じてこれらを使い分けたり、組み合わせて使います。
一見複雑そうに見えますが、慣れると直感的な操作ができるようになりますし、慣れるのにもそれほど時間を必要としないでしょう。

もちろんボムに相当する必殺技もあります。
ゲージタイプの仕様になっているので連続使用はできないようになっています。
ワクワク感が止まらない爽快ハイスピードシューティング
このゲームの特長はとにかくスピーディなゲーム展開とド派手な演出です。


ゲーム展開がとてもスピーディなのでド派手な演出と合わさってとても爽快感のあるプレイが楽しめます。
またもう一つの特長としてマルチスクロールがシームレスに切り替わります。

横スクロール

縦スクロール

TPS視点の場合もあります。
また視点の切り替えがシームレスに行わるためカメラがダイナミックに動きます。
とっても臨場感ある2.5Dシューティングに仕上がっています。
シューティングにしては完成度の高いストーリー
私の個人的な考えかもしれませんが、完成度の高いシューティングゲームって割とストーリーは断片的なもので、各プレイヤーの脳内で補完されることが多いと思っています。
このゲームはプレイ中にキャラクターがリアルタイムで喋ってくれます。
プレイしながらストーリーが進んでいきます。




プレイの合間にムービーが流れますがそれもシームレスに展開します。
とてもスムーズなゲームの流れに感動しました。


CGもたくさんあります。
本当にインディーの少人数環境で作成されたのかと疑うほどの完成度の高さです。


以上が「アスタブリード」の紹介です。
購入前にとても期待しすぎて、購入後「アレ?」ってことがあると思います。
この作品は「おお!!!」となりました。
期待以上のクオリティを叩き出してくれました。
プレイした感想は「とても爽快感があって気持ちよかったです」
ハイスピードシューティングを謳っているだけにゲームのプレイ時間はコンティニューの頻度にもよりますが1時間以内で終わってしまいます。
ゲームのボリュームは価格がロープライスなので仕方ないですね。
もっとプレイしていたかった……。
クリア後はそんな気分になりました。
そんな訳で、ド派手な演出で爽快感があって、しかもスピーディなシューティングゲームをお探しの方は必見ですよ!

以上
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