さて今回は和歌山県へ行く用事があったので醤油発祥の地・湯浅の「かどや食堂」の紹介です。
では早速始めていきましょう。
電車のアクセスはJR紀勢本線「湯浅駅」より徒歩1分

今回、私は車で行きましたが、電車で行く場合はJR紀勢本線「湯浅駅」より徒歩1分と駅近の立地にお店があります。
お店の前に車が2台駐車できるスペースがあります。
近隣にも無料の駐車場もあるようです。
かどや食堂|和歌山湯浅で新鮮なしらす丼を。
歴史ある紀州湯浅で、新鮮な「しらす丼」をご堪能ください。かどや食堂は和歌山湯浅駅から徒歩1分! おすすめは鮮度が自慢のしらす丼・生しらす丼です。ここでしか食べられないオリジナルのタレでどうぞ。紀州湯浅にお越しの際は是非一度お立ち寄りください
新鮮な生しらす丼をいただく

しらす丼は「釜揚げ」と「生しらす」を選ぶことができます。


他にも定食があるようですが、今回は「生しらす丼」を選択しました。

待つこと数分。
待望の「生しらす丼」がやってきました。

生しらすは熱が入らないようにご飯と別皿で提供されます。
しらすを丼に乗せてからも「混ぜないように」と店員さんからアドバイスをもらいました。

湯浅の名産「湯浅醤油」に生姜を混ぜましょう。

生しらす・湯浅醤油・生姜・海苔を合わせて「生しらす丼」の完成です。
では早速いただきましょう。

産地でしか食べられない新鮮な生しらすが口の中で弾けます。
しらすの食感と風味、湯浅醤油の奥深い味わいが広がります。
アクセントに胡麻の風味も効いていて、とっても美味しいです。
「旨すぎる!」

あっという間に完食。
ごちそうさまでした。
滅多に食べることができないプレミア感も合わさって、とても幸せな食事となりました。

以上が生しらす丼の食レポです。
和歌山県は観光スポットが多くあります。
とても広い県なので一度で回ることはできないでしょう。
そんな中、湯浅方面の観光に訪れたときには是非立ち寄ってほしいお店です。
火の通ったしらすは都会でも食べることができますが、生のしらすは産地でしか食べることができないでしょう。
そんな特別な食事の時間を体験することができます。
駅からも近いのでアクセスも楽です。
お近くに来られたときには是非ご賞味あれ。
以上
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